と言うことで、昨日のレシピ。
目方を持っていないので、すべてカップか目分量です。
材料 (二人前)
・小麦粉(中力粉、もしくはオール・パーパス・フラワー
:All purpose flower)一カップ半。
・塩(小さじ一杯くらい)を溶いたお湯(多分50度くらい)半カップ。
・めんつゆ、おしょうゆ(お好みで)
1)小麦粉とお湯を混ぜます。
2)こねる。始めは両手でバラけさすように。後にまとめて。
3)しばらく(5分くらい)こねているとうまくまとまってきます。
粉が足りないようだったら適当に足してください。
4)赤ちゃんのほっぺくらいの弾力になったらこね終わり。
表面はしっとりしているくらいがいいみたいです。
5)今回はここで寝かせました。さらに時間短縮を促すために、
ボウルの下にお湯を張った鍋を置きました。
6)まな板と延べ棒を準備。
器具は乾いていないと後で大変なことになりますよ。
7)まな板に小麦粉をまんべんなく撒きます。
延べ棒にも小麦粉をまぶしておきます。
8)生地を女性のこぶし大にとりわけ、
(これで半人前くらいになります)
まな板の上で二回目のこね作業。
9)8の生地を延べ棒で伸ばす。
打ち粉で生地の表面を覆って
生地が延べ棒やまな板に付かないようにしておきます。
10)うまく長方形に伸ばして、(円形でもいいのですけど)
まんべんなく2-3ミリの厚さになったら、
2-3層にたたんでから包丁で5ミリ幅くらいに切ります。
切り終わったら麺をほぐして、打ち粉をまぶし、
まな板を麺でぺしぺしと打ちます。
11)なべにたっぷりのお湯を沸かします。
12)湯ではじめます。
(一回目は麺ではなくて、うどんの耳(麺にならなかったところ)
を入れてゆでると後で麺同士が着かなくなります。)
お湯がゆだってから麺を投入。
(8の半人前ずつにしとくと、湯で加減が均一になりますよ)
しばらく(1-2分)すると再沸騰して、
麺が上がってきますから、
そこで差し水(コップ一杯)を投入。
で、またしばらくすると再沸騰します。
本日はしっかり寝かせたこともあって、10分ほどゆでました。
断面に若干芯が見える程度で出すのがいいみたいですけど、
お好みでどうぞ。
13)麺を取り出し、水で洗うなり、そのまま食べるなり、
お好きにどうぞ。
今回は水で洗ってからゴマ醤油でいただきました。
感想:やはり寝かせた方がおいしいですね。
本日は10分寝かせてから半人前ずつ本こね、麺打ち作業を
行うことにより、時間差の影響を確かめました。
20分くらい寝かせたもののあたりから
しっかりとこしが出ていたと感じました。
暖めるのに使ったお湯が結構熱かったので、
生地が少しべたついていましたね。
切り分ける作業が少し難しくなりますし、
角もうまく出ないので、
ここいら辺は改良の余地あり。
作り始めから食べ始めまではちょうど一時間でした。
今日も夕飯はうどんだ。