2004年10月31日

昨日は先週行った川にリベンジをしにいってきました。
しかしここ数日の雨で川はにごり、
水かさも増していました。
さらに風もかなり強かったために
ものすごい量の落ち葉や枝が流れていて
釣りをしているのかのか
落ち葉を引っかけているのか分からないくらい。

今回は一人ではなく友人たちと行ったのですけど、
皆途中であきらめてしまい、
自分ともう一人だけが夕方まで粘っていました。

釣果は…なまず一匹。
それも自分が次の釣り場に移動する前に
荷物を整理しているときに置き竿にしていたものに
勝手に食いついていて竿を上げたらついてきただけ。
15センチほどの小さななまずでした。

そういえば今日はハロウィーンですね。
学部でも金曜日に皆がキャンディーを持ち寄って
ラボの外においておく行事がありましたよ。

そして今日から夏時間が終わっています。
久しぶりに良く寝て9時に起きたのに
実際にはまだ8時でした。
わーい!

2004年10月29日

昨日は友人が論文の草稿を書き終え
他にも友達の中間テストが終わったりと
何かとお祝いすることがあったので、
皆で飲みに行ってきました。

ま、いつもの通り飲み過ぎて帰ってきたのですが、
久しぶりにリラックスした時間でしたね。

以前本校のときは始終一緒にいた悪友も一緒で、
(奴に彼女が出来てから少し疎遠になっていた)
彼らの抱える色々な問題を肴に、
と言っては悪いですが、
ちょっと大きな問題だったので
皆で相談しあったり馬鹿話をしたりしてました。

ま、それは置いといて、
珍しいことがありました。

バーで飲んでいた人がわれわれを気に入ってくれて、
ビールを奢ってくれたのです。
それも一言も言わずに。
バーテンさんに尋ねたところ、理由は
「メンバーが多様で楽しそうだから」
とのことなんですが、
なんだか不思議な感じでした。
ちなみに今回のメンバーはオランダ人(x2)
メキシコ人一人、アメリカ人一人、そして自分。

そんな事言ったら一度皆で中華料理を食べに行ったときに
11カ国の人間ダブり無しと言うのがあったのになあ。
是非それを見せてあげたかった…。

2004年10月28日

blogger、どうやら直ったようです。
ま、たいしたことのないこの二三日だったので、
ちょっとしたお休みと言う感じでしたが。


この数日は霧がすごいのです。

昨日はうちの学部に興味があるという学生が
学部の見学に来ていました。
こういったことは年に10回ほどあり、
そのたびにただ飯にありつけるので
学生にとっては貴重なイベントです。

見学の生徒とランチなりディナーなりに行って、
大学院生の生活はどんなものかを説明するのですが、
今回来た学生はちょっと変でした。

まず経歴が変わっていました。
サッカーをしにマンチェスターまで行ったことがあるそうです。
プロとしてお金ももらっていたと言うのです。
そして何度か怪我を経験して大学に戻る決心をしたとの事。

ま、それは良いとして、問題だったのが、
何に興味があるのかはっきりしていないということ。
大学院に入る前ですから
何がどうなっているのか判らないのはいいとしても、
この学部を観に来た理由が
まったく決まっていない学生だったのです。
仕事が見つからないから大学院に、
というのも理由の一つとしてありなのですけど、
何をしたいのかまったくわからないという学生は初めて。
話を合わせるのも大変でしたよ。
何を聞いても「分からない」ばっかりなのですから。

まあ、何がどう転がるかはわかりませんけど、
こういう人も居るのだなあと
その神経の太さになんだか感心してしまいました。

2004年10月25日


今日も元気に釣り三昧、
と言うわけで川に釣りに行ってきました。

と言っても川で釣るのはもう10年ぶり?
もっと経っているかもしれません。
とりあえずルアーをしこたまもって行ってみました。

大失敗。

この時期紅葉が終わりつつあるので、
落ち葉がひっきりなしに流れてきて
ルアーでは釣りになりませんでした。

ま、それ以前に色々と準備不足でしたね。
最近忙しかったので、
余り良く考えないで(と言うか考える時間が無い)
ひょいと釣りに出てしまって失敗と言うパターンが多いです。
ま、こうやって成長していくのだと思いたいです。

と言うか自分釣りの事を知らな過ぎですわ。
もう結構釣りに行っているのだからいい加減
目標を持った釣りをしないといけないのかなと
思いながら釣り糸を垂れていました。

2004年10月24日

こちらのお菓子に
Jolly Rancherと言う飴があるのです。

自分は喉がすぐに痛くなるので、
冬の間はほぼ常に飴を持って歩いているのです。
例年はホールズ系統の飴を持っているのですけど、
去年は何を思ったのかJolly Rancherでした。

この飴、ホールズ等のミント系の飴に比べると
糖分が多くて、さらに少し柔らかいのです。
あまりにも甘いので結局すべて食べきることはなく、
すっかり記憶の中からも消え去っていました。

今週までは…

日本から帰ってきてからあまりにも寒いので、
冬物のコートを取り出してきたのですけど、
Jollyが溶けているのです、ポケットの中で!

コートは洗えるからまだ良いとしても、
困ったのはダウンジャケットです。
もうポケットの中はベタベタ。
飴を見つけては蒸しタオルで
ポケットをきれいにすると言う作業を
繰り返す羽目となってしまいました。

冬物をしまうときはポケットの中身を検める
のは常識なんでしょうけどね…。

2004年10月23日

旅行日記を一日書きました。
お手数ですが、
右のメニューの過去ログ10月分をクリックして
下の方へ行ってください。

やっぱりしっかり寝られると仕事の効率もいいですね。
昨日は以前したと思っていた実験の結果のまとめが
まったく手付かずだったことを発見。
一日中それにかかりっきりでした。
それでもある程度終わらせることが出来たので満足。

そして昨日は久しぶりに晴れたのです。
なんと帰ってきてから初めてのお天道様!
あまりにもうれしくて釣りに行っちゃいましたよ。

何も釣れない上に寒かったですが。
こちらはもう紅葉もピークを過ぎつつあります。
帰ってきたときがピークだったらしいのですが、
毎日雨で楽しむことが出来ませんでした。残念。

2004年10月22日

今日は枕を変えたのでベッドでの睡眠もバッチリ。
4時にまた起こされはしたのですが、
(上の住人が最近4時頃に仕事に出るのです。)
いつもよりもしっかりと寝ることが出来ました。
実は昨日仕事の方も調子が良かったので、
朝から頭痛がないと言うのはうれしい。

2004年10月21日

だんだん分かってきましたよ。
どうもこの調子の悪さは時差ぼけというよりも
ベッドの問題のようです。
なぜかベッドの具合が悪くて
首が痛くなってしまうのです。
そしてその痛みで夜中に目が覚めてしまう模様。

ベッドで寝て首を痛める→寝不足→カウチで昼ね
→今度は違う箇所を傷める

というなんだか悪いループにはまっています。
さらに後頭部にうまく血液が行っていないのか、
目がすごく疲れているんですよね。
朝起きて目が痛いという感じ。

とりあえず今日は枕を変えて寝て見ます。

旅行のときの日記を足しときました。奈良観光です。
ページの下の方か、もしかしたら前のページかも。

2004年10月20日

また早起きさんになってしまいました。
ま、早く起きるのはかまわないのですけど、
寝るのも遅いのですよねえ…。

どうも自分が居なかったこの三週間は
誰も何もしなかったようで、
学部全体が静まり返っています。
ここで自分が何かし始めると、
ずべて自分のせいにされそうなので、
しばらく静かにしていようかと思っています。

そういえば昨日友人のために
コンピューターの出物を探していたのですが、
すごいの見つけちゃいましたよ。
デルのクーポンで、なんと750ドルオフ!
1500ドルのコンピューターが
750ドルで買えちゃうのです。
当然友人に知らせて、
彼はそれを使って一ランク上のコンピューターを購入。
パチパチ。

自分も欲しかったのですけどね、
今回の旅行で結構お金を使ってしまったので、
ちょっと無理でした。

2004年10月19日

うーん、まだ辛かったりします。
仕事には来ているし、
大きく体調を崩しているわけでもないのですが、
夜寝る時間が極端に短くなっています。

ま、夜遅くまで野球を見ているというせいもあるのですが、
それでも5時に起きちゃったりするのですよね。
あと、肩から首にかけてがものすごく張っています。

もしかしたら部屋が寒いのに暖房を入れていないので、
寒くて起きているだけかもしれませんけどね…。

日本が暖かかっただけに
オハイオが寒いという事実を認めたくない
自分が居て暖房を入れないのです。

今日は暖房を入れて寝ます。

2004年10月17日

おはようございます(今は夜の8時45分です)。
今まで経験したことの無いような
見事な時差ぼけを味わっています。
今日もお昼を食べた後にものすごく眠くなってしまい、
カウチで寝て風邪をひいても困ると思って
(アパートはものすごく寒い)
(ちなみに今、外気温は2度です。)
ベッドに入って寝てしまいました。

アラームを2時にかけたのに無視して
気がついたらもう8時でした。
朝かと思った。

昼夜逆転してしまうかなとも思ったのですけど、
今もまだしっかり眠いので、
これから軽く食事をとったらまた寝ます。
おやすみなさい。

2004年10月16日

時差ぼけで眠いのです。
そして寒い!もう冬のコートを着ています。
日本では半そでだったのに…。

今日は朝から掃除と洗濯をしていました。
そして止めていた郵便を取りに行ったのですけど、
大きな失敗を発見。
帰国前にかけた電話のひとつを
いつも使っている会社を通さずにかけていたのです。
と言うことは地元の電話会社を通したと言うことで、
ものすごい金額を請求されてしまいました。
あーお金ないのになあ…。
ちょっと気が滅入ってしまいました。

少しずつ日記を補充しはじめました。
気長にお待ちください。

2004年10月14日

こんばんは。
帰ってきましたよ、Ohioに。
フライトが11時間かからないと言う速さだったので、
あまり疲れなかったのですけど、やっぱり眠い。

結構カウンターが回っていてびっくりです。
無駄足を踏んでしまった方、ごめんなさい。

時差ぼけを直したら旅行の事をまた書きますね。

二十四?五日目

ただただ飛行機に乗っていた一日でした。
良かったのがデトロイトまでの飛行時間が
一時間短縮されて、楽だったこと。
11時間が10時間になるのはうれしかったですね。

クリーブランドで友人たちに出迎えてもらって、
この旅行は終わったのでした。

色々な友人たちに会えたり、
あちこち回れたのが楽しかったです。
本当はもっとインターネット関連の人たちと
お会いしたかったのですけど、
(すずめさんとか鐸木さんとかくきちゃさんとか)
関西を回る予定だったので
関東に時間を割くことが出来ませんでした。
次の時には是非。

そして認識したのが「早く卒業しなくては」と言う事実。
もう学生と言っていられる歳でもないですしね。
ま、後一年しかないと言うのははっきりしているので、
その中で頑張ろうと思ったしだいなのでした。

この四年近くまとまったお休みを取っていなかったですし、
この一年くらいは無理をしていたようなところもあったので、
気分転換になったのが良かったです。

長々と付き合ってくださってありがとうございました。
日記自体は書き終えていたのですけど、
D君の彼女から写真のファイルが届くはずだったので、
それを待っていたら遅くなってしまいました。
(結局届かなかったし…)

自分のためのメモみたいなものなので、
あまり面白くはないのはいつも通り、ですか。

2004年10月13日

二十三日目

さあ、いい加減帰る用意を始めなくてはいけません。
最後のお土産を調達しに
自転車で5キロほど離れたスーパーに。
自分のためにも何か買いたかったのですけど、
結局その日食べるお魚を買うだけでした。
やっぱり魚が食べたくなるんですよね。
ほっけが大好物なもので、
滞在中にも機会があるごとにほっけを食べていました。

夜にはまた大学時代の友人から電話。
彼は中国にここ数年行っていて、
先月帰ってきたばかりなのでした。
名古屋弁のきつい奴だったのに、
微妙に関西弁になっていたのには
ちょっと驚きました。

後日談:
彼はいつの間にか結婚して息子さんもいたのでびっくり。
と言うかそれを自分はともかく
誰にも話していないと言うことにもびっくり。
この日話したときには奥さんの
「お」の字も出していなかったですから。

昨日の友人が後日電話をしたときに
後ろで赤ん坊の声がしたので
不思議に思って聞いたところ、白状したのでした。
相変わらず変わった奴だ。

2004年10月12日

二十二日目

今日は南イリノイ大の時の友人が来てくれました。
上田巡りのつもりだったのですけど、
本人のたっての希望で
刀屋でおそばを食べた後はまた善光寺に…。
2日続けての善光寺参りです。

この友人も相変わらずの飲兵衛で、
二人で4時から居酒屋に入ってしまいました。
予定外だったのが彼が大学のときの友人の
電話リストを持っていて、
片っ端からかけ始めた事。
久しぶりに声を聞く友人ばかりで、
次に帰ってきたときの楽しみが増えました。

2004年10月11日

二十一日目

長野に帰ってきましたよ。
生まれも育ちも埼玉なんですけど、
長野もいいところですね。
山が近いのがうれしい。

オハイオ州立大の本校時代の友人が来てくれて
善光寺参りをしてきました。
3時ごろに急に温泉にいこうかということになり、
バスに飛び乗り保科温泉へ。
4時半に温泉について帰りのバスの時間を聞いたら
5時が最終だと言うので、
大急ぎで温泉につかってきました。
ここの湯は白濁色で重い感じ。

長野の駅前に帰ってきてから
ビールを一杯飲んでだらだらとお話。
リラックスした一日でした。

2004年10月10日

二十日目

親と合流して東京に住む親戚にご挨拶。
伯父が病気を患ってしまったので、
お見舞いも兼ねてです。
叔母の一人が気を使ってくれて、
母方の親戚を皆集めてくれました。
なんだかみんな変わっていなくて安心。
叔母のてんぷらも相変わらず美味しかったです。

帰ってきてからもまた飲んでしまいました。
この日はちょっと肝臓が辛かったなあ。

2004年10月9日

十九日目

台風の中新婚さんにお別れをして
一路北千住へ。
予定では親戚と会う日だったのですけど、
台風で延期。
いつまでもお邪魔しているわけにも行かないので、
旅館に宿を取ったのです。

台風で観光も出来なかったのですけど、
自分は北千住の町の感じは結構好きでした。
もう少しゆっくり町めぐりをしたかったです。

台風をかいくぐって秋葉に行こうと思ったのですが、
付いた途端にものすごい風雨で、
JRが止まりそうな勢いだったので、
また漫画喫茶にお世話になりました。
さすがに疲れきっていて
インターネットをする元気はなかったですけどね。

そういえば久しぶりに駅そばを食べました。
(奮発してコロッケそば)
ああいう味も好きなんですよね。

2004年10月8日

十八日目

今日はあいにくの雨だったのですけど、
奥さんにドライブしてもらって
東京都瑞穂町に行ってきました。
お茶畑がところどころにあったのが印象的でしたね。

夜は高校のときの友人達と飲み会。
このメンバーは気が置けない仲間で、
何をしても楽に過ごせるのがうれしい。
特にそのうち二人とは
本当に付き合いが長いので、
会って話すとやっぱり楽しいのです。

と言うわけで今日も飲みすぎ。
(一応ペースはゆっくりに保ったのですけどね)
自分は王紋の「夢」と言うお酒が好物なんですけど、
入った居酒屋さんに置いてあったのがうれしかったなあ。

2004年10月7日

十七日目
今日はD君が台湾に帰る日です。
ちょっと早めにということで
お昼を食べてすぐ高速に乗ったのですけど、
いきなり渋滞。
4駅分を一時間かけてしまいました。
これではいくらなんでも間に合わないと言うことで、
途中でJRに変更。
やっぱり渋滞の無いのはいいですねえ。

成田にも無事に着き、別れを惜しみつつ、
また新婚さんのアパートに(本当にお世話になりました)。
差し入れ代わりに一升瓶(八海山)抱えて。
(また飲んだ)
最近の焼酎ブームのおかげで
清酒が手に入りやすくなっているみたいですね。
それはそれで良しなのです。

2004年10月6日

十六日目
東京に着いたわれわれの宿は上野にある安ホテル。
地下に「大浴場」があるのですが、
これがものすごく汚かったのです。
思わず見ず知らずお客さんと
その話題で盛り上がってしまうくらい。
D君は「軍隊を思い出す…」と言っていました。

そしてこの日は浅草めぐり。
浅草寺を見て仲見世をぶらぶら。
デジカメが欲しいと言うD君のために秋葉にも。

お昼からは高校時代の友人と落ち合い、
丸の内でランチ(ものすごく高かったです)後、
皇居見学。(あ、またお城だ)
皇居内の公園はきれいですねえ。

そして都庁に昇り。
D君念願の富士山観察。
(天候が悪かったりでこの日まで見られなかったのです)
歌舞伎町をチラッと除いて、
友人たちとはお別れです。

そして新婚さんの待つアパートへ。
差し入れ代わりにD君とお金を出し合い
新婚さんを焼肉にご招待。
美味しかったなあ。(また飲んだ)

2004年10月5日

十五日目
(今日から写真は無しです。デジカメの電池が切れたのでした)
D君が撮ってくれていたのですけど、まだファイルを貰っていません)
今日は新婚さんと一度別れてD君と二人で京都です。
さすがに毎日一緒にいるわけにも行かないですからね。
あいにく秋雨前線の影響で京都は大雨。
はじめは歩いて色々観ようと思っていたのですけど、
二人とも疲れていたと言うこともあって、
観光バスに乗ることにしました。
京都はや歩きツアーと言う名前で、
三時間ほどで金閣寺と清水寺を観て回るというもの。

冷え込みがきつかったせいか
D君と自分はトイレが近くなっちゃいまして、
お寺に着くとトイレにダッシュ状態。
どうしてこんなにおしっこが
出るのだろうと不思議になるくらいでしたね。
ジュースをがぶ飲みしたわけでもなかったのになあ。

金閣寺では本当に大雨に見舞われてしまい、
皆ずぶぬれ。
清水寺は楽しかったのですが見学時間が短くて残念。
途中で雨が小降りになってきたので、
バスを途中で降ろしてもらって、
(気軽に応じてくれた運転手さんに感謝)
建仁寺に寄って来ました。
有名な龍の天井画はそれはもう圧巻で、
あれだけでも500円の拝観料を払う価値があるくらいです。
天井画以外にも山水の庭園があり、
のんびりしたくなるお寺でした。

そしてわれわれは一路東京に向かうのです。
技術屋のD君はどうしても新幹線に乗りたいというので、
リッチに京都から新幹線で帰ってまいりました。
もちろん新幹線でビールを一杯…。

結婚式に旅立ってからインターネットにアクセスできなくて更新が滞っています。ごめんなさい。
今日は漫画喫茶というところに来て見ました。自分はこういうところにくるのは初めてです。日本に居たら結構利用してそう。長野→名古屋→奈良→大阪→姫路→京都→東京と結構渡り歩いております。

実家に帰って落ち着いたらまた更新いたします。
携帯からも更新できたりするのかなあ。

2004年10月4日

十五日目
今日も新婚さんのご好意で明石へ。
明石大橋を見るのです。


(大きいですねえ。仲良く写っているのは新婚さん)
そして明石焼きを食べ、次の目的地は姫路。
姫路城見学です。
名古屋、大阪、姫路とお城続き。
自分は上田城も見てますから四つ連続です。
(松本城にも行きたかったなあ)

姫路城は大阪城と違い
当時の建築を一度ばらばらにして
組みなおしたと言う強者。
全木造立てのままなのです。
内部の階段も急だし屋根は低いし、
当時の面影をしっかりと残していて、
お城を満喫することが出来ました。
(そしてこの日もお酒飲んだのです。)

2004年10月3日

十四日目
今日は新郎新婦のご好意で大阪城見学。

名古屋城は時間の関係で
中に入れなかったのですけど、
大阪城はしっかり入ってきましたよ。
途中の階にある(三階くらいだったかな)
お話が観られるジオラマがよかったです。


それにしても派手なお城ですよね…。

そしてお昼はお好み焼き。
美味しかった。

その後は自分の友人に会いに道頓堀に。
グリコも食い倒れ人形もしっかり見てきましたよ。
まだ数回しかあったことのない人なんですが、
D君を連れて行ったのにもかかわらず
親切に色々案内してくださって
(この人は英語が出来るのでこの点安心)
感謝感激でした。
調子に乗ってちょっとこの日は飲み過ぎ。
ちょっと毎日楽しみすぎ?

2004年10月2日

十三日目
ぜひご来光を拝みなさいとお坊さんに言われていたので、
早く起きることになったのですが、
新郎は何か思うことがあったのか
一人で行きたいというので、
彼を山頂にある空鉢堂に行かせ、
自分と朝の弱いD君は本堂の方から
ご来光を眺めることにしました。


あいにくの曇り空だったのですが、
うまい具合に朝日を眺めることが出来ました。
数秒間だけでしたけどね。

まだ朝ごはんまで時間があったので、
今度は自分が山頂まで行ってみることに。
長い鳥居のトンネルを抜け、
(結構な勾配があっていい運動になります)
山頂に抜けると空鉢堂です。



後で調べたところここは一願成就だそうなのですが、
何を頼んだのか覚えていません、ちっ。
それどころかお祈りの後に
大きなスズメバチに襲われかけたので、
それを追い払うのに使われちゃったかも。

そして宿坊に下りご飯を食べた後は
急いで新郎の家に戻ったのです。
結婚式の用意が9時から始まるのに
シャワーも浴びていない我々。

何とか結婚式にも間に合い、
感じのいい式と手作りの披露宴を
楽しませていただきました。
(急に乾杯の音頭の手伝いをさせられて
D君のスピーチをそれこそ怪しい通訳と言う
ちょっとしたおまけまでありましたが…。)

お色直しのときに愛犬と一緒に入場というのは
結構珍しいのではないでしょうか。

結婚式のあとはD君と奈良の町をほっつき歩いて
イチローの快挙のニュースに驚いたり、
居酒屋で一杯やったりしていました。

2004年10月1日

十二日目
一日ズレちゃっていました。
どうも日にちが合わないなと思っていたのです。
書き忘れましたが、
名古屋の女性は皆小奇麗にしてますね。
(ボキャブラリー少なくてごめんなさい)
後で聞いたところによると
最近名古屋のファッションが注目されているとか。
納得です。

裕奈さんとお会いした後は奈良に向かい、
大歓迎の宴を済ませた後にすぐに寝たのでした。

そしてこの日は奈良観光。
新郎の家から近い法隆寺を午前中に観て回り、
午後は東大寺。奈良の大仏様ですね。
どちらも中学生のときに見て以来だったので、
新鮮な驚きがありました。

そもそも法隆寺は行ったときにすごく疲れていて、
(恐らく他のところから歩いていったのだと思う)
覚えていたのは塀だけだったりしたもので、
有名な五重塔や金堂、夢殿、そして資料館を
二時間ほどかけて堪能しました。


東大寺も大仏様しか覚えていなかったのですが、
大仏殿の巨大さにびっくり。
そして鹿のしつこさにもびっくり。
Tシャツを噛まれてしまいましたよ。
二月堂のほうまで足を延ばして
こちらでもゆっくりさせていただきました。



帰ってきてからはバーベキューが待っていまして、
ここでも少し飲み過ぎ。
四国からいらっしゃった親戚の方が持ってきた
栗焼酎が美味しかった。

そして信貴山。
夜更けに信貴山に向かい、
宿坊「玉蔵院」についた後は特に何もすることはなく、
とりあえず持っていったビールを開けたのですが、
自分とD君はちょっと飲みすぎていたので
途中でウーロン茶に変更。
お喋りにかまけていたため入浴時間を逃してしまい、
お風呂にも入れないまま寝たのでした。

(ちなみに宿坊はとてもきれいないいところでした。
設備も近代的だったしご飯も美味しかったですよ)

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