2006年5月31日

うなぎが食べたい。


ここ二週間ほど休みなしだったので、
いつもより早めに帰ったのですけど、
食料品の買出し、洗濯、食器洗いで
一晩終わってしまいました。
(それどころか結構時間がかかったので、
寝るのが遅くなってしまった)
あと二週間くらいはこんな感じです。

そして買出しに行った中華系のお店では
うなぎと納豆が売り切れていて残念。
納豆は高いのが残っていたのでそちらにしたのですが、
うなぎを結構期待していたので、
他のお店に探しに行かないと。

2006年5月30日

一日外に出ていて頭がボーっとしております。


今日は朝から畑。
アレルギー対策で、長袖手袋付きなもので、
汗だくになってお昼過ぎまでお仕事。
(今日は夏日で32度まで上がったのです)

ちょっと遅い昼食を食べて
ここ二週間ほどの日課である
サンプルの処理の仕事やら
培地の製作やらをしていたら
ラボの学生が
彼女の畑仕事を手伝ってくれとのこと。

どうも大仕事なのは知っていたし、
実験にも始めからかなり関わっていたので、
仕事を中断して畑に向かい、
色々やって、帰ってきたのが8時半。

今残りの仕事をやっている最中です。
培地が冷えるのを待っております。
建物に一人ぼっちで寂しいので、
ここに書き込みしたり…。

2006年5月29日

あああ、


目が痒い!
薬を飲まずに畑に出たのは無謀でした。

昨日の日記にも書いたのに…、
例の仕事のメールが結構厄介なもので、
結局昨晩も今朝もそれの答えを考えていて、
花粉のことはすっかり忘れていました。

今日は手を突っ込む予定は無かったので、
(と言ってもサンプルは取るんですが)
半そでで行ったら腕もすごいことに…。
面白いように腫れていました。とほほ。

昼を食べて薬を飲んだのですけど、
スドフェダミンが入っているものしかなくって、
ちょっと心臓がバクバクしています。
ここ半年ほどちょっと気になっているので、
こちらも少し考えないと。

話は変わって、久しぶりに仕事を
アパートのコンピュータでしたのですけど、
今使っているラップトップよりも反応が遅くてびっくり。
仕事で作っているシュミレーションモデルを走らせると
かなり違いが分かります。
それほど機能的に違うとは
思っていなかったのですけどねえ。
自作でちょっと思い入れがあるので、
メモリーでも足そうかなあ。

三連休なのに(今日も休日)いつもより
多く仕事をしてしまって、
結構達成感があって良い週末でした。
って連休はまだ終わっていませんが。

さてと、日が翳ってきたら、
また畑に帰って、
昨日お話した実験です。頑張るべえ。

2006年5月28日

花粉症もすごいです。


昨晩は結局遅くなってしまいまして、
夕飯抜きでした。
空腹で寝ることには問題は無いのですけど、
朝食を食べた後に少し回復する時間が必要でした。
なんか、血糖値が上がるのを待っている感じで。
牛乳の一杯でも飲んでおけばよかったです。

今日も外は良い天気ですよ。
ま、仕事に来てるんですが…。
ちとややこしい作業がありまして、
これは小麦の生育ステージ
(開花率50%以上)と
合わせて行わなくてはいけないので、
昨日あたりから小麦とにらめっこしていました。

開花率は早い品種で4、50%、
遅いものでは2、30%と言ったところです。
今日はかなり暖かいので、(お昼で23度)
多分明日には作業ができるのではないかと
判断して畑から帰ってきたのです。

と言うことは今日はラボの仕事だけでして、
いつもより早めに始めれば
5時には帰れるかなあと算段していたところ
仕事のメールが…。
今日も遅くなってしまいそうです。とほほ。

まあ他にも日曜日に働いている人が
いることを確認できて、
孤独感が多少まぎれましたけどね…。

大学院のときは年がら年中
週末や夜に働いていたのですけど、
最近はアパートが少し遠いせいもあって、
大幅な時間外の仕事は抑えています。
その分昼間にしわ寄せが来るんですけどね。

慣れてきてみてから考えると、
夜遅くに作業していたときって、
効率云々よりも、
やっぱり自己満足の部分が大きかったなあと。
まあ、それはそれで大切なんですけどね。

2006年5月27日

外は良い天気。


今日もお仕事です。
ま、忙しいときはこんなもんです。

以前の研究所では
土日でも結構な数の人たちが働いていたので、
それなりに楽しかったのですけど、
こちらでは自分ひとり。
(上の階のラボは誰かいるみたいですが)
ちと寂しいのであります。

インドネシアの地震、すごかったみたいですね。
去年のスマトラ沖地震といい、
インドネシアも地震が多いですね。
火山も近いみたいですし、
スマトラでは
鳥インフルエンザの心配もあるといいますし、
(今のところ大丈夫らしいですけど)
早く復旧作業が進むことを願っております。

2006年5月25日

予想通り


今のやり方では実験で一日かかってしまいます。
このまま一ヶ月過ごす訳にもいかないので、
いろいろと時間を
効率よく使う工夫を考えています。

でも何かをしようとしたら
早く仕事に出るのが一番手っ取り早そうです。
と言う訳でもう寝ます(笑)。

2006年5月24日

やっぱり


今日も畑仕事だったのですけど、
見事に腫れ上がりましたよ、腕が!
やっぱりアレルギーのようです。

この先一ヶ月はずっと畑仕事です。
カビのサンプルを取るのですけど、
結構めんどうな作業なので、
しっかり半日かかる仕事になってしまいます。
オフィスでの仕事も
少なくなった訳ではないので、
(むしろ増えている)
時間の管理が大切になってきますね。
(自分に言い聞かせております)

2006年5月23日

ありゃりゃ


なんだかんだとアレルギー体質なので、
小麦も駄目だろうなと思っていましたら、
やっぱりどうも怪しい。

実験の関係で小麦の生えている中に
手を突っ込んで作業をするのですが、
見事に腕にポチポチと赤い点が。

といってもアレルギーという感じではなく、
傷が付いただけみたいなので、
まだ分かりませんけどね。

イチゴが研究対象だったときは
葉っぱの中に手を入れると
見事に腫れあがっていたので、
それに比べればたいしたことないです。

これから一ヶ月ほど、
毎日畑に出るのですよ。うひょひょ。

2006年5月22日

お腹痛い。


金曜日に友人が来て、
5時まで酒盛り。
(それもビール、ウォッカ、日本酒ちゃんぽん)
朝まで呑んだときには
大概お昼くらいまで寝るのですけど、
友人の一人が睡眠障害を持っていて、
早く起きるんですよ、この人が。

10時にたたき起こされて、
シャワー浴びたり水分補給して、
ダイナーへ朝飯を食べに
出かけたまではよかったのですけど、
ダイナーに入ったとたん自分はダウン。
気持ち悪くなってしまって何も食べられず、
アパートに一人帰って2時間ほど寝足して、
その後友人たちと再合流しました。

彼、昨日も5時に起きてましたよ。
(さすがに付き合って起きませんでしたけど)

そしてやっぱり胃に来てしまって、
昨日、今日とトイレが友達状態ですよ。

体力的には辛かったですが、楽しかったです。
メキシコ人の友人のきわどいジョークも懐かしく、
もう一人の友人も離婚のショックから立ち直って、
(二年くらいかかった)
新しく引っ越し先を探しているというし、
色々なニュースをたくさん聞けてよかったです。
また学会で会えるので楽しみ。

2006年5月18日

明日は


オハイオから友人達が遊びに来ます。
いやー、次から次へと
皆が遊びに来てくれて、
結構うれしいですね。
大きな大学なんですが、研究所の中は
比較的小さなコミュニティでしたから、
やっぱり結束力が違いますね。

今回来る友人の一人もこの夏で卒業ですし、
(もう一人はこちらでもよく登場した助手)
ああいった連帯感は
きっともう味わえないんだろうなあ。
楽しめるうちに楽しむのであります。

2006年5月17日

カレールーは無事足しました。


なんだか今週は忙しいですよ!
畑の仕事が多くなってきていますし、
こちらの畑は片道30分くらい離れていて、
出ると半日終わってしまうので、
(そう考えると前の研究所は恵まれていた)
あと一ヶ月くらいはこんな感じです。

仕事ばっかりで書くこと無いのでクイズです。
写真に写っているものは何でしょう。
A) とびこ。
B) てんとう虫の卵。
C) 大麦につく赤錆病の胞子。

2006年5月15日

どうも歯車の

噛み合わない一日でした。
まずは夜中カレー粉が足りないことを発見。
と言うわけで今日のお昼は外食でした。

そして明日の会議の準備中に、
一箇所説明の難しいスライドに
戸惑うこと数時間。
教授も参加して色々話し合った結果、
スライドもそうですけど、
発表するモデルにも
自信がなくなってきましたよ。
(モデルが未完成なのは
分かっていることなので、
これは今日に始まったことではないのですが。)

そして残って仕事をするので、
夕飯を買出しに行ったら
学校内のレストランは皆お休み。
雨も降ってきて
ダウンタウンまで行く元気も無くって、
オフィスにあったバナナが夕食です。

そしてブログのメインページが落ちているのを発見。
(これが見られたら直っていると思います)

ま、と言うわけで
何が悪いと言うわけでもないのですが、
なんだかトホホな月曜日です。

2006年5月14日

久しぶりに

カレーを作っています。
最近カレーは圧力鍋で
ちゃっちゃと作ってしまうので、
結構楽チン。

そういえば
カレーをお弁当に持っていくとき
入れ物が二つ必要になりますよね。
(カレーとご飯用)
一度カレーとご飯を一緒に入れておいたら
カレーピラフになってしまっていて、
ショックでした。
何日か煮込んだものだと、
一緒に入れても結構いけるんですけどね。

というか皆さんカレーはお弁当にしない??
学部には電子レンジがあるので、
自分としてはカレーもありです。

2006年5月13日

休憩中


ここ一ヶ月くらい
週末に休みを取っていなかったので、
(仕事もしていませんでしたが)
さすがにお疲れ気味でして、
今日はお休みです。

朝からテレビを見たり
台所の掃除をしたりしています。
以前もお話したと思うのですが、
アパートに備え付けの食器洗浄器が
最近動かしていなかっために、
ものすごいことになっていました。
(水漏れしてカビが生えてしまうのです)

2006年5月12日

Five boro bike tour (4)


今日は少し困ったことなど。
先日お話した様に、道程の大半を交通止めしてくれて、ニューヨークの町を車を気にせずに自由に通れるのが醍醐味なのですが、一部はどうしても止める事が出来ないらしくて、時々止まらなくてはいけないのです。

一時間以上待たされ、やっと走ったと思ったら、Radio Cityのあたりで30分ほど足止めを食って、セントラルパークでも事故やら何やらでまた足止め。ある程度走ったあとだと良い休憩になるんですけど、体が冷えている時は結構辛かったです。

参加人数が3万人ということで、そもそもにして混みあっている上に中には自転車に乗りなれていない人も多くて、結構危ないなと思うことが多かったですね。

途中で何度か事故があったのですが、下り坂が危険なんですね。一度は自分の隣を走っていた人が宙に舞ってしまい、そのときもやはり坂。人を避けようとした時でした。

自分もこんなに多くの人の中を走るのは初めてで、さらにペースが他の人よりも速かったので(これにはちょっと驚いた)、色々考えながら乗らなくてはいけませんでした。

人が多いと言えば自転車もいろいろなのが
走っていましたよ。
自分のお仲間の折りたたみ自転車も
10台ほど見ましたし、
タンデムの人もたくさん居ましたね。

ゴールしたのは2時ちょっと過ぎ、
フェリーでマンハッタンまで帰ってきたのは
3時過ぎでした。
実は電車の時間は3時半だったので、
車で来て大正解でした。

そういえば駐車場に帰るのも一苦労でした。
朝は焦っていたので、
だいたいの場所しか記憶していなかったですし、
さらにチケットの半券を車の中に
忘れてきてしまって、住所も分かりません。
GPSは車の中だし(笑)。

幸い駐車場を出て一番始めに見た
地下鉄の駅の名前は覚えていて、
自転車の距離計で大体どのくらい
走ればいいのか分かっていたので、
じきに見つかりましたけど、結構焦りましたよ。

全体的に集中力に欠けている週末でしたね…。
まあ、なんだかんだといって、
すべて予定はこなせましたし、
渋滞を除けば楽しかったです。
たまには大都会にいくのも良いものですね。

駐車場からの距離もあわせて77キロの輪行でした。
ご苦労様でした>自転車。

ツアーの後は車の横を走らなくてはいけないのですし、
車に着いても渋滞が待っていたのですけど、
これもまた良し。
帰りの4時間あまりのドライブも
週末を振り返っていたらあっという間でした。

来年も参加かな?
(そういえば自由の女神もはじめて見ましたよ!)


長々とお話に付き合っていただき、
ありがとうございました。
明日からは通常通りの運転です。

2006年5月10日

Five boro bike tour (3)

さてようやくのことで出発です。
一時間以上待たされたおかげで
かなり体が冷えてしまっていて、
走り始めたら気持ち良いのですよ。

さて、3万人が参加したこのツアー、
(自転車物としては最大規模だそうです)
道程の大半は交通止めをしてくれて、
ニューヨークの町を車を気にせずに
自由に通れるのが醍醐味なのです。

マンハッタンの下の方、
以前ワールドトレードセンターのあった辺りから
セントラルパークまで上がり、

いくつか橋を渡ってクイーンズを抜けて、

時にはハイウェイを通って、

スタントンアイランドがゴール。

そこからフェリーに乗ってマンハッタンに帰ってきます。

全工程60キロちょっと
(実際にはフェリー乗り場までも
自転車なので、65キロくらいある)
最後の方にある端の坂がきつい以外は
ほとんどが平坦な道で、
とても楽しい5時間ほどの輪行でした。
渋滞が多いので、
実際に乗っている時間は
多分3時間ちょっとでしたけどね。

途中で休憩所も5箇所ほどあり、
そのすべてで無料の
バナナ、シリアルバー、水がもらえます。
まあ、参加費の45ドルに
含まれているのでしょうが、
NYの交通を止めることを考えると、
45ドルは安いかな。
(続く)

Five boro bike tour (2)


(こっちのほうが良い写真でしたね)
そして次の日(日曜日)は5時半に起床。
きちんと前日にGPSで駐車場のめどもつけて、
40分ほどで着くところを
渋滞や駐車場を探す時間、
自転車を組み立てる
(折りたたみなんですけどね)時間を考慮し、
余裕を持って二時間前の6時に出発です。
(成長の後が見られるでしょ)

しかし、ニューヨークシティに入る
287号への出口が閉まっております!
とりあえず次の出口で高速から降りて、
反対側から入ろうと試みましたが、
それも駄目。
仕方がないので、GPSで他の道を探すことに。

トランクに地図は入っていたのですけど、
面倒くさがって、GPSの地図を動かしていたら
詳細な地図が出てこなくなってしまいました!

以前にもあったことなんですけど、
使っている途中に何らかの原因で、
SDカードに入っている詳細地図に
アクセスできなくなってしまうんですよ。
しかし何もこんなときに…。
町に入るのはともかく、
駐車場の場所が判らなくなるのは困るのです。

そしてもうこの時点で時計は7時。
GPSが落ちた時点でトランクの地図のことは
頭から消えてしまっていまして、
高速に乗るときにブースの人に
聞けばいいやと開き直って再出発。

結構それでも何とかなるもので、
(再度言いますがNYの人たちは結構親切)
一度出口を間違ってしまいましたが、
8時ちょっと前には
マンハッタンについていました。

出発が8時だったので、
大急ぎで駐車場を探して会場に。
思ったよりも会場から離れていて、
また人に聞きながら
(同じベストを着ている人がたくさんいたのです)
なんだかんだと8キロくらい走って到着したら、
見渡す限りの自転車の波。

(見渡す限りのバイクのヘルメットです…)
結局9時25分まで
サドルに乗ることは出来ませんでした。(続く)

2006年5月8日

Five boro bike tour (1)

さて一晩明けて月曜日です。

今週末何をしていたのかと言うと
ニューヨークに行ってFive boro bike tourという
イベントに参加してしたのでした。

バイクツアーのことは明日お話しするとして、
今日は土曜日のお話。
金曜日、酔っ払って帰ってきて、
オフィスから書き込みしたのですけど、
問題はその後でした。

自転車でゆっくりと帰ったのですけど、
アパートに着いたときにはよれよれ。
(標高差が300メートルくらいある)

懸命に旅行の準備をしたのですけど、
途中で力尽きて寝てしまいました。
そして目覚ましもかけ忘れ。

しかし偶然5時ちょっと過ぎに目を覚まし、
大急ぎで残りの準備を終えて出発。
車を走らせ始めて、
GPSを駅にセットしたときに気が付きました。

間に合わない!

あのですね、駅のある町を
通り過ぎたことはあるのですけど、
実際には行った事はなかったのですよ。

友人が1時間半くらいだと言っていましたし、
通り過ぎたときもそれくらいの印象だったので、
余裕を持って二時間近く時間をとったのですけど、
GPSの示す数字はどう考えても間に合わない時刻。

このGPS、変な道を教えたりするのですけど、
到着予定時刻は結構正確なんです。

無理して事故ってもしょうがないですし、
20分くらい走ったところで
キャンセル料を取られてもいいやとあきらめ、
鉄道会社に連絡。
特に理由を聞かれることも無く、
無事全額返金してくれるとのこと。わーい。

しかし、そこから今度はNYまで
車を走らせなくてはいけないのです。
再びGPSをセットしなおして、
再出発です。

寝不足だったので、
少し心配だったのですけど、
天気も良くって景色もきれいですし、
気が付いたらもうついていたという感じでした。
そして面白いことについた時間(11時)は
電車のつく時間と同時刻。

ホテルは新しかったので、
GPSに乗っておらず、
探すのに少し手間取りましたが、
(GPSに頼りすぎ!後でしっぺ返しを食らいます)
11時半にはチェックイン。
シャワーを浴びて野球を見に行くために出かけます。

下調べではホテルのあるニューアークの空港から
ニューヨークまで地下鉄が出ていて、
代金は1ドル50程度。
しかし、空港からは他の鉄道しか出ていないのです。
そして代金は14ドル!

ホテルのシャトルがおろしてくれた空港内の駅から
鉄道の駅まで行く電車(モノレール?)が
大幅に遅れたこともあって、
余裕の合った筈の時間がなくなってしまったので、
納得しないまま代金を払って、
ニューヨーク・ペンステーションへ。

そこから電車を乗り換えてメッツの本拠地、
シェイスタジアムに到着!


7回に間に合えばいいやと思っていたのですけど、
ちょうど6回の表に到着して、
7回の松井(稼)選手の逆転二塁打も無事見ることができましたよ!

定番のビールとホットドックも楽しんで、
帰りがけにテニスのUSオープンが開かれる
Flashing Meadowsも見学。
今年は見に来られちゃうなあ、とニヤニヤ。

(これがある所です。結構大きいのでびっくり)

そして電車に乗ってニューヨークシティへ。
特に買い物の予定も無かったですし、
暗くなり始めていたので、
そうだ、中華を食べに行こうと思い立って
いざ中華街へ。


杜仲茶が好きなんですけど、
こちらではなかなか見つからないので、
お茶を探してふらふら。

しかしこちらにいるのが長いせいでしょうか、
それとも服装がみすぼらしいからでしょうか、
勧誘の人たちにまったく相手にされません!
(妙に馴染みすぎ…?)

路地にあったお店で美味しいLoMeinを食べて、
(ここのお店のものは素うどんに
豚肉と細かく切った野菜を炒めたものが
乗っていました。これなら家でも簡単に出来そう)
明日の朝食用に月餅買って、
さて、帰りこそは地下鉄をと、
駅に行ったところ、どうも会社が異なる模様。
NJ PATHという路線らしいと探し当てて、
駅を探したのですけど、これが一苦労。

睡眠を2時間くらいしかとっていませんでしたから、
地図を見ても場所の位置関係がつかめないし、
そもそもにして
まともに考える力が無いんですよね。
人に聞きながら駅を探し当てたのは9時近く。
電車に揺られてニューアークについたのは10時。
でもニューアークからどうするの??

再び人に聞きまくって、
(ニューヨークの人たちは結構親切ですよ)
バスを使って空港へ。
80%くらい黒人でしたね、バスのお客さん。
なんだかんだ言ってこういう風に分かれちゃってんのねと
考えたりしていたら空港に到着。

行きに使ったモノレールを使って
バス乗り場まで来たはよかったのですけれど、
飛行機のお客さんとかぶってしまって、
送迎バスに乗れず、
結局40分近く待たされてしまいました。

そんなこんなで、
疲労困憊の体で帰ってきたのは12時近く。
さて明日はバイクツアーです。(続く)

2006年5月7日

帰ってきました。


一日中外に居た上、
予定変更でまた5時間ほど運転してきたので、
疲れ果てております。
今もキーボードを打つ手が
プルプルと震えていますよ。

じらすわけではないですが、
詳細はまた明日。

2006年5月5日

ういー。

明日は5時におきなくてはいけないのですけど、
ただいま12時。まだオフィスです。
アー、そんでもって酔っ払いです。

今週末のアクションについては
帰ってきてからまたゆっくりと。

では皆様、月曜日にまたお会いしましょう。

2006年5月4日

ラジコン飛行機

やっと朝きちんと起きられましたよ。
後はこれを続けられるかどうかですね。
今週末は早起きしなくてはいけないので、
(またイベントを入れてあるのです)
明日は少し早く起きないと。

話は変わって、
週末に遊びに行ったときに
友人がラジコンの飛行機を
手に入れていました。
と言っても本格的なものではなくて、
グライダーに毛の生えたようなもので、
$30で購入したとのこと。

娘さんの前でうまく飛ばすことができずに
悔しい思いをしたという話をしていたので、
皆で連れ立って飛ばしに行きました。

自力では空に飛べないので、
誰かが紙飛行機を飛ばすように
機体を空に上げなくてはいけないのですけど、
そのタイミングが難しくて
30分ほど苦戦。
その間飛行機は面白いように
頭から墜落するので
パーツ、特にプロペラが
どんどん壊れて行きます…。

以前に試したときにすでに色々壊したと言うことで、
機体が常に右に曲がろうとしてしまうことも
事を難しくしてしまっていました。

しかし、最後のプロペラとなったときに
今まで機体を空に上げていた友人がコツをつかみ、
さらにリモコンを手にしていた友人も
慎重になってきたためか、
滞空時間が延び始めたのです。

こうなると楽しいのですよ。
飛行機がちゃんと飛んだときなどは
一同諸手をあげ、
てんやわんやの大喜び。
(平均年齢30歳です…)
最後のプロペラが壊れるまで、
計3、4回は飛んでくれましたよ。

飛んだと言ってもおそらく30秒前後でしたし、
自分はほとんど見ていただけなのですけど、
むちゃくちゃ楽しんだのでした。
何でもやってみないとわからんですね。

2006年5月3日

思ったよりも


体力の回復に時間をとられています。
アパートに帰っても何かとすることがあったり、
忙しいことは確かなのですけど、
なんだか全般的に力が抜けていると言うか…。

まあ、いつも春先は
こんな感じのような気もします。
花粉症に体力を取られているのかなあ。

仕事では論文の出版準備が
後一息のところまで来ているのに、
最後のところでつまずいてしまっています。
こちらも思ったよりも難航中。
うーむ。

2006年5月1日

充実した週末でした。


久しぶりの仲間との再会は
やっぱり楽しかったです。
行く直前までどうするか迷ったのですけど、
やっぱり行って良かった。

二日続けてカウチで寝たので、
(それも以前自分の使っていたカウチ…
これがまた寝付きやすいんですよ。)
今日はかなりお疲れ気味です。

あちらで数年前にひょんなことで
仲良くなったブラジルから来た友人が、
三年間かけてやっと希望していた職種に
就職できた話を聞いて、ちょっと感動。

彼は博士号をやっている
奥さんについてきたのですけど、
元のビジネスの学位が認められなくて、
ブラジルに帰ってバイトしたり、
アーミッシュの家の建築を手伝ったり
(動力のついた機械を使わずに立てるのです!)
サッカーのコーチをしたりして
食いつないでいたのです。
その過程も見ていたので、よく頑張ったなあと
こちらもうれしくなってしまいました。

今度就職した会社では
たぶん営業をやっているのでしょうけど、
なんとブラジルにも支社があるそうで、
うまくいけば奥さんが課程を終えて帰った後も
同じ仕事を続けられるかもしれないと言うこと。
よかったなあ。

自分はと言えば前のボスとしっかり仕事の
話もして帰ってきましたよ。
ついでに「次」の仕事の話も。
もうそろそろ次の就職先を
探し始めないといけないのです。

思ったよりもたくさんの友人に会えたし、
仕事もできたし、
ラボに置きっぱなしだった荷物も
すべて移動できて、
5時間かけてドライブした甲斐がありました。

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