ジャーキー!!
ども、皆さん楽しい年の瀬をお過ごしですか?
自分は、まあ、ぼちぼちです。
仕事に出てきても誰も居ないし、
かといって休んでもだらけるだけなので、
なんだかんだと毎日仕事場に来ています。
まあ、友達がかまってくれたりしているので、
一人でポツーンというのは避けられています。
そんな中ビーフジャーキー作りに挑戦しました。
(年末スペシャルです!あはは)
好きなんですよ、ジャーキー。
でも買うと高いのですよね。
事の始めは半年ほど前に教授がくれた鹿のジャーキーでした。
これがまたおいしくて、ラボの相棒であるメキシコ人と
むさぼるように食べてしまったわけなんです。
教授が言うには結構簡単に作れるのだというのですが、
食品乾燥機(乾燥フルーツとか作る奴ですね)を
使って作るといっていたので、
半ばあきらめていました。
(それほど高い買い物ではないのですけど、
場所をとるので…)
しかし先日、市販のジャーキーを食べているときに
ふと思いました。
要するに熱源があって
乾燥した状態なら良い訳なのだから、
アパートに備え付きのオーブンでも
作れるのではないのだろうかと。
そしてインターネットで作り方を検索すると
簡単に出てきましたよ。便利ですよね…。
材料:
牛肉赤身1.5キロ。油の無い部所を選んでください。
(今回購入したのはサーロインの特価品)
(注:乾燥後は3分の1くらいになってしまいます)
塩、コショウ、ホットソース(タバスコのようなもの)。
竹串(なくても大丈夫)
肉は厚さ5ミリから1センチ、
食べやすい幅と長さに短冊状に切ります。
(2センチx10センチくらい?)
自分の買った肉はすでに薄切りだったので、
短冊状に切るだけでした。
塊を買った場合には冷凍庫で30分ほど冷蔵すると、
切りやすいそうです。
あ、ちなみにこちらの薄切りはあまり薄くありません。
5ミリくらいかな。
そして大なべにお湯を沸かします。
しっかり沸騰したら肉を数枚ずつ入れ、
30秒から1分ほど表面が白くなるくらいにゆでます。
これはサルモネラやら大腸菌やらの
危険を取り除くための殺菌の作業です。
多くのレシピではこの作業は省かれていたのですけど、
乾燥だけではバクテリアのすべては殺菌できないので、
(仮眠状態になるだけ)
個人的には熱殺菌を強くお勧めします。
そしてゆで終わったら
水気をペーパータオル(キッチンペーパー)でとり、
味をつけます。
今回はシンプルにしたかったので、
マリネにはしないで、塩と胡椒のみ。
数枚は市販のホットソースとあえてみました。
そして肉を竹串に刺し、
オーブンの上段に吊り下げます。

オーブンの下段にはアルミホイルを敷いて
熱源を保護しています。
竹串の無い場合はクッキングシートに並べても良いそうです。
コツは肉が触れ合わないようにすることだそうですよ。
オーブンの温度は155F(70度くらい)に保つそうなんですけど、
自分のオーブンは200度からしか調整できないので、
WARM(保温)の”A"の文字のところにノブを合わせました。
(RとAでは温度が違うのですよ、これが)
あ、温度を測っておけばよかった。
そしてオーブンのふたを少し開けておいて、
じわじわ乾燥させること5.5時間。(単位間違ってませんよ)
だんだんと色が市販品の様に黒ずんできます。
肉が「曲げると柳のようにしなるが、折れるほどではない」
という状態になったら出来上がりです。

(山盛りのジャーキーを目の前に興奮気味の豆ダヌキ)
肉の厚みや全体の量によってはもっと長くかかる模様です。
ほとんどのページでは8時間乾燥と書いてありました。
今回も数枚は5時間半では乾燥しておらず、
さらに1時間かかりました。
感想は…。脂っこい。
ほとんど脂身のない肉だったのにもかかわらず、
脂っこいんですよ、これが。
もっと赤身の肉を使わなくてはいけないみたいです。
そしてホットソースにも油が入っていますから、
当然のことながらホットソースで味をつけた肉は
もっと脂っこくなってしまっています。
マリネにすると油が乳化されるので、
気にならなくなるかもしれませんね。
次はマリネかな。
しかし、美味しい!美味しいのです!!
食べ過ぎないように小分けにして
冷凍庫で保存しています。
自作することによって
安上がりにビーフジャーキーを
手に入れようというもくろみもあったのですけど、
そちらの目的は微妙な結果に終わりました。
今回は肉の費用が9ドルで、
できた量はたぶん市販品でも9ドル分くらい。
特価品の肉じゃなかったら赤字です。
それに作る時間と光熱費(低温とはいえオーブンを6時間…)が
かかりますからね。
しかし自分の好みの味付けに挑戦できたり、
添加物や保存料が入っていない安心感を考えると、
挑戦し続ける価値はあるのかも。
冬はどうせ部屋を暖めなくてはいけませんし、
また特価品の肉を見つけたら挑戦しようかな。

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